さくら日和

さくら日和

去年の 本を読まなかった一年を反省して 今年はもっと本を読もうと心に決めていたはずなのに全然読んでなくて やっと読んだのがこの本という時点で先行きが不安です。
しかも自分の本じゃないし。
むか〜し「もものかんづめ」とか「さるのこしかけ」とかが爆発的に売れていた時にそれらを読んだことがあったので そのイメージで読んだのですけども だいぶ変わってしまったような気がします。
昔のはかるーい気持ちでさらっと読んでケラッと笑えていたような気がするんだけど「離婚」の文字が出てくる度に 修羅場を乗り越えた人なのか〜とか 元旦那とは一生関わりたくないとかって言ってのける人って 何があったかはわからないけれど 人としてどうなのだろうとおもってしまうのです。
あとは息子の話がちょろちょろでてくるのも違和感が。
物を書く人の私生活が見えるのって嫌。