さみしいな。

面白かった昼ドラが終わってしまいました。
花衣夢衣
最終回で安藤さんがニューヨークに行く と知った時点で マサシのがんの件もあったので「あ、安藤さん死ぬんだな」とわかってしまう辺りが最後の最後まで昼ドラっぽかったです。
私は真帆役の人も澪役の人も知らなかったのですが 双子がテーマのドラマだし名字同じだから顔は似てないけど双子なのかしらと思って見ていましたが 実はただの姉妹でした 納得。
ここまで双子をテーマにするのならば 大人になった真帆と澪も本物の双子でやってほしかったです。
少女時代の二人は どちらも不細工でしたが 顔がそっくりだったので 本当にどっちがどっちかわかりませんでしたけれど 大人になった二人はどう見ても双子には見えず 歯がゆい思いをしていました。
しかも真帆の台詞の棒読みっぷりで一気に現実に引き戻されてしまうので せめてこれがソックリな顔の二人だったらなぁと何度思ったことでしょう。
みんな死んでったけど 愛した男たちの子供は命をつなぎ 双子はまた双子の絆を再確認して終了しましたね。
突っ込みどころは満載なのに面白いドラマでした。
新しく始まったやつはまだ一度もみていません。
最初は何話分かまとめて見るのが好き。