恒例行事。

プランジャパンのフォスターペアレントか何かをやっているのですが、毎年恒例のフォスターチャイルドの写真が送られてきました。
私にあてがわれている子はニカラグアの男の子なのですが あんなに小さかった子がどんどん大きくなって・・・とまるで親のような気持ちになって写真を見つめました。
それと同時に私に送るために毎年わざわざ写真を撮るの億劫だろうなぁとも思うのですけど。
たまに手紙(というか彼が描いた絵など)が送られてきますが それを見る度に きっと現地のスタッフに「さぁ少年よ そろそろ日本でお金出してる人に何か書いておくる時期ですよ」とか言われて書かされてるんだろうなぁと心が痛みます。
こちらからも手紙を送ったりちょっとしたプレゼントを送ったりもできるのですけれど 一切やっていません。
世界のいろんな地域を援助している団体なのでしょうけれど 私にあてがわれたのはスペイン語を話す国の子供で「やっぱり私はスペイン語に縁があるのね」と確信した時期もありましたけど あえて手紙を書いたりはしていないです。
なぜだか越えてはいけない一線のような感じがするのです。
で、今回の彼の写真なのですけども ふむふむそうかだんだん子供らしさがなくなっていくなという複雑な思いを抱きました。
今年は熱病にかかったりもしたそうですが 今は元気にやっているそうです。
元気に過ごしていることだけわかれば わざわざ彼の写真を撮ったりとかって必要ないのにな、嬉しいことは嬉しいんだけども。
さて、これからも毎月毎月寄付をし続けるぞ。