バッグたち。



ペンギンバッグ。
相変わらずペンギンの刺繍ができませんが 目の錯覚なのか なんとなくペンギンに見えるようになってきた気がするのは きっと私だけ。

濃いピンク 紫 サーモンピンクのペンギンです。
どうしようもなく恥ずかしくなったら取り外してしまえるように ポッケに刺繍をしました。
なんて小心者なのだ。
ペンギンたちはポッケの右下にいて 左上にはアルゼンチン国旗を刺繍しました。
このペンギンたちは今から歩いてアルゼンチンに行くのだと思います。いいなぁ。

眺めるだけで満足なペンギン柄の布で内袋を作りましてよ。
外側の刺繍ペンギンのダメさを中のペンギンたちがカバーしてくれているのです きっと。




確か 刺繍の本に載っていたぐったりしたうさぎのバッグです。
小さすぎて 中に何を入れられるのかわかりません。

お手本の作品はレースも用いていたはずなんだけど レースつけたら もう絶対に使えない。おうちでこっそりも使えないとおもったので バッグの下のほうに ミシンで葉っぱを刺繍してみました。



これぞまさに「ザ・なににつかうか本当に分からないバッグ」です。
赤い生地のバッグ。

ポッケに刺繍。

刺繍がポッケ側だけならポッケを内側にして使えばよさそうですが 反対側にはもっとありえない刺繍がしてあるので・・・。

ほとんどが消しゴムはんこの本に載っていた図案。
自分の中でのタイトルが「落書きバッグ」なので こんなにわけのわからない刺繍をしているみたいなのですけど 私 病んでいたのかしら。
刺繍するだけしてそのまま放置してあったので 一念発起してバッグの形にしてあげましたけど 本当は刺繍を取ってあげるのが一番良かったのかもしれない。

こんなバッグを持っていたら福が来たりするのかしら。

中は手芸部柄の生地の黄色バージョン。
赤と来たら黄色ですよ。
ちびまるこちゃんだってそうだもの。
黄色好きじゃないけど。


で、こんな感じで遊んでいたら ミシン針がぐにゃり。

ミシンがスーパーキルトさんに変わってから 初めての針損傷。南無。